第121回 船長実務講座開催案内

講 師: 西村 浩一

(東京計器株式会社 電子システムカンパニー 海上交通部)

 2002年7月1日以降のAISの搭載義務化により、2008年7月1日までに全てのSOLAS船にAISが搭載された。 今やAISは、船舶間の衝突防止、VTS(Vessel Traffic Services)の管制業務、ポートラジオの港湾管理業務になくてはならない情報源になっている。 現在はタグボートやプレジャーボートなど、非SOLAS船にも簡易なAISの搭載が広がっており、一方で、通信混雑による障害などAISの限界が懸念されるようになった。  こうした状況の中、いま世界では、AISの限界を超える次世代AISともいえるVDES(VHF Data Exchange System)の開発、制度化が着々と進められている。  VDESは船舶と陸上間の情報ネットワーク化を目指すE-navigation構想のプラットフォームとして各国で実証試験が進められ、2020年代には本格的な実用段階に入ると予想されている。  今回は、長年、船舶の航行管制システムの開発に携わってきた開発者の目から見たVDESの実用化を解説、さらにE-navigation構想について展望する。  (月報 第433号、434号、435号に関連記事掲載)


開催日時/会場:
   


東京講演・・・平成28年10月7日(金) 15:00~17:00
       東京都千代田区麹4-5 海事センタービル2階 201・202会議室
神戸講演・・・平成28年11月11日(金) 14:00~16:00
       神戸市中央区海岸通り1-1-1 神戸郵船ビル4階 多目的ルーム

聴講費用:

無料

主   催:

一般社団法人 日本船長協会

申込先: (一社)日本船長協会 (担当者:大原、森山)
  東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル5階  TEL:(03)3265-6641
  締め切り日(東京会場):9月30日、(神戸会場):11月4日
  E-Mail: jca-tokyo@captain.or.jp

神戸講演は(一社)日本船長協会神戸支部 (担当者:羽田)でも承ります。
  神戸市中央区海岸通り5番地 商船三井ビル2階  TEL:(078)331-0598
  E-Mail: jca-kb01@fancy.ocn.ne.jp



LastUpDate:2017-11-06