第144回 沖縄県立沖縄水産高等学校

(一社)日本船長協会事務局

沖縄県立沖縄水産高等学校

1.開催日時

 平成27年1 月9 日(金)13:15~16:00

2.学校紹介

 明治37年(1904年)糸満村立水産補習学校 として創立され、昭和21年に沖縄開洋高等学 校、昭和30年に琉球政府立沖縄水産高等学校、 昭和47年に沖縄県立沖縄水産高校と改称され ました。「自主独立」、「団体融和」、「実践躬行」 の校訓のもと、国内外で活躍している優秀な 人材を輩出し、ボクシング世界チャンピオン やプロ野球選手も誕生しています。

3.講演内容

 今回の講演は、3 学年115名、専攻科14名の生徒を対象に行われました。
 講演内容は、休息を含み2 時間半近くに及びました。
① 船長協会の紹介と職業としての船員生活の紹介
② 日本国と海について(「暮らしを支える日本海運」のビデオ上映を含む)
③ 日本海運の安全を支える思想・歴史について
④ 日本的「SEAMAN SHIP」について
⑤ 現在の海事クラスターに必要な人材について
⑥ 現役船長の体験談(船橋機器配置の近代化(IBS)、海賊対策、船上生活の実情等)
⑦ 質疑応答
 講演後の質問では、「船乗りになって後悔 したことは?」、「寄港した国で、印象が良かっ た国は?」、「高価なお土産として、どのよう な品物を購入したか?」、「休暇中は、どのよ うに計画して過ごしているか?」といった質 問が寄せられました。

4.講演者雑感

 学生の第一印象として、話を聞く態度がよ く、私語、いねむり、無関心な感じの姿勢は 皆無でした。
 講演後、1 月13日から練習船で卒業実習に 出る学生数名と話をしました。寄港地はパラ オ。皆はきはきした受け答えでした。鰹をは じめ、他の魚の漁労の実習が楽しみであるこ と、パラオは第二次世界大戦時、日本軍が統 治していたこと、島の人々が親日的であるこ と、についても知っていました。健康に気を つけて、しっかり実習をしてきてくださいと 激励しました。

(日本船長協会 北里 英昭 記)

生徒達の感想文

生徒達の作文/ / / /

 


LastUpDate: 2020-Jul-21