第222回 愛媛県今治市立大三島中学校

(一社)日本船長協会事務局 

愛媛県今治市立大三島中学校

 

 

1.開催日時

 令和元年7 月17日(水) 14:15~15:05

2.紹介

 日本中小型造船工業会(以下「中造工」)が主催する「船のものづくり体験講座・キャリア教育」の一環として、「子供達に海と船を語る」の講演を行いました。
 学校が有る大三島は愛媛県の最北にある同県最大の島です。以前は愛媛県越智郡に属していましたが、現在は今治市に属しています。
 大山祇神社がある「神の島」として知られており、近年はしまなみ海道沿いのサイクリングロードとしても注目されています。
 同地は上述の通り、以前愛媛県越智郡に属しており、筆者の出身地も同じ越智郡であった事から、小/ 中学生時代に同島を何度か訪れた経験も有ります。

3. 講演内容

 1 年生1 クラス28名の生徒を対象に、約50分間、パワーポイントを使用し、資料画像や筆者が乗船中に撮影した写真等を使用して、主に以下のような内容の話をしました。
①海運業とその役割、船の種類と運んでいる貨物の種類、船の大きさや速さについて
②世界の港や航路、運河等について
③船内の組織、船員の仕事 (特に海運業界の取り組みとして環境対策について)、船長の仕事の一部
④船員の生活、船乗りになるには
⑤日本船主協会制作ビデオ「海の上のプロフェッショナル」の映像の一部上映など

4.講演者雑感

 まず最初の自己紹介にて出身が近隣の弓削島であること、また出身校が今治の高校であることを話すと、生徒たちは予想通りの驚いた反応を見せてくれました。
 講演になると、色々な表情を見せてくれながら、筆者の話を興味深く聞いてくれました。
 講演の最後の質問の時間では、最初は中々口火を切る生徒が現れませんでしたが、一旦一人が質問すると次々と続く生徒が現れ、
・船に乗っていて一番大変だったのは何ですか?
・船に穴が開いたことは有りますか?
・穴が開いたら直ぐ沈まないのですか?
・どうなったら船は沈みますか?
・船の機械が壊れる事は有りますか?
・海賊に遭遇したことは有りますか?
・船長になって何年ですか?
など、いろいろな質問があり、予定の50分はアッという間に終りました。

(常務理事 長田 泰英 記) 



感想文

生徒達の作文/

 


LastUpDate: 2020-Dec-08