第234回 東京都府中市立府中第三中学校

(一社)日本船長協会事務局 

東京都府中市立府中第三中学校

 

 

1.開催日時

 令和元年12月14日(土)09:30~11:30

2.開催の経緯等

 今回は、公益財団法人/ 日本海事広報協会の紹介で、府中市立府中第三中学校が進路学習の一環として行う「働く人のお話を聞く会」の講師の一人として講演しました。
 この会は一年生を対象に、生徒達が職業に携わる人から仕事の話を聞くことで、職業の果たす役割を考え、自分の将来を考え、将来を見据えて今身に着けるべきことなどについて考える機会とすることを目標に開催されています。
 当日は府中と言う土地柄故か「自衛隊(陸上・航空)」や「弁護士」「写真家」「建設業」「大学教授」「電気店」「エレベータ会社」「旅行会社」「新聞社」「翻訳家」「当協会」と多岐にわたる分野から講師が招かれ、生徒がそれぞれ二つの講演を選んで受講するという形式で行われました。

3. 講演内容

 当方の講演には18名の二回分36名が参加しました。一回の講演時間は25分と少な目でしたので、ビデオ映像は含まずに画像を主とした以下のような内容の資料を作成しました。
・日本の貿易に関する概要
・筆者が過去乗船した貨物船の種類や運ばれる貨物の特徴
・筆者が寄港した港
・船員の仕事や生活
・船員の良い所 など

4.所感

 短めの講演時間でしたが、色々な事を伝えたいとの気持ちから、いつもより少し逸はやった話し方になってしまったかもしれません。しかしながら、準備していた資料をもとに講演していると、時折、生徒さんがどよめいたり思わず声を上げてくれたりしていましたので彼らの印象に残る話が出来たのではないかと感じています。
 講演後に頂いた感想文では「以前より祖父から船員になる事を進められていたが、実際の話を聞いたことを機会に、真剣に考えてみようと思います」「運ぶものによって多くの種類の船が有る事など新しい知識を知れて良かった」「船員さんの仕事って辛い事が多いと思っていたけど、やりがいがあるしWIFIやゲームも出来るなど、思っていた環境と違う事が判った」「一隻の船に乗る人数の少なさに驚いた」などが寄せられました。
 また「話している時に言葉だけではなくて写真も一緒に使って話してくれたから、内容と一緒に想像しやすかった」と感想を書いてくれた生徒さんもいて、筆者が意図していた講演が出来たという手ごたえを感じました。
今後も生徒さん達に伝わる様な資料作りと講演を実施していきます。

(常務理事 長田 泰英 記) 


5.アンケートの結果

 (1) 「海に関わる仕事について、どのように思いましたか?」とお聞きして、次の5 つについて、それぞれどう思うか、アンケートしたところ、以下の様な結果となりました。

 (2)今回の講話を聞いて、特に印象に残ったこと、考えたことや今後さらに勉強したいと思ったこと、疑問に思ったことなど感想を自由に書いてください。
 また「話している時に言葉だけではなくて写真も一緒に使って話してくれたから、内容と一緒に想像しやすかった」と感想を書いてくれた生徒さんもいて、筆者が意図していた講演が出来たという手ごたえを感じました。
今後も生徒さん達に伝わる様な資料作りと講演を実施していきます。

生徒達の作文/

 


LastUpDate: 2020-Dec-08