令和3年度第1回理事会 の報告

令和3年度第1回理事会 の報告

(事務局)

 当協会の令和3年度第1回理事会は、令和3年4月16日海事センタービルで開催されましたので、その概要を報告します。
会員各位のご協力、ご支援に対し厚くお礼申し上げます。

1.日時及び場所

令和3年4月16日(水)15:00~16:10

東京都千代田区麹町4丁目5番地 海事センタービル 4階会議室

2.出席者(50音順、敬称略、WはWeb参加者)

   (1)理事:赤塚宏一(W)、綾清隆(W)、泉川 登、稲岡俊一(W)、葛西弘樹、
         菅野正弘(W)、岸本宗久、城戸恒介(W)、環正幸(W)、中川悟、中田治、
         長田泰英、中西勝己(W)、中村紳也、松田洋和、矢吹英雄

以上 16名

   (2) 監事: 水谷 章、田島波留生

以上 2名

   (3) 事務局:増田惠、越後明、星野哲子

以上 3名

 

3.審議事項等

議案1.令和2年度事業及び会務報告について
議案2.令和2年度収支決算及び資産報告について
議案3.令和2年度公益目的支出計画実施報告について
議案4.船長表彰について
議案5.その他

 

4.成立報告

 司会の長田常務理事から、理事総数28名のうち16名(過半数以上)の理事出席があり、定款第32条第1項の規定により、本日の理事会は有効に成立していることが報告された。 なお、理事会開催前において、船長協会事務局とWeb参加者との間で、音声・映像が他の出席者にも伝わり、且つ、双方において適時的確な意見表明ができる環境にあることを確認のうえ、司会による進行が開始された。

 

5.議事要旨

 定款第31条の規定により葛西会長が議長を務め、開会の挨拶の後、定款第33条の規定により議事録署名人に会長のほか水谷 章監事、田島波留生監事が指名された。 資料確認の後、議事次第により以下の通り、議案の説明・審議及び報告がなされた。

第1号議案
令和2年度事業及び会務報告について、各常務理事及び増田技術顧問より資料「令和2年度事業及び会務報告」に基づき説明がなされ、続いて、葛西会長から会員の異動報告において、令和2年度にあっては航海士会員、一級水先人が減少したことに対しての説明があった。
 特段の質疑はなく、了承された。


第2号議案
令和2年度収支決算及び資産報告について、越後総務部長より決算に係る各種財務資料に基づき説明がなされた。特に、支出面においては、元年度の9,900万円と比べ、令和2年度は8,900万円と1,000万円の支出が減少した。その要因として、元年度もコロナの影響はあったが、2年度は特にコロナの影響が顕著に表れたものとして、
 1.子供達に海と船を語る事業での講演会への出席旅費、国際活動・国内活動における理事会や委員会等への出席旅費の使用が少なくなったこと。
 2.各事業の検証のために開催している各委員会が、書面やリーモト会議での開催になったことから、当該委員会の旅費、会議費、委員手当が少額となった。
との説明があった。
引き続き、田島監事より、監査結果について報告された。
 特段の質疑なく、承認された。

第3号議案
令和2年度公益目的支出計画実施報告について、越後総務部長より資料に基づき説明があった。
引き続き、田島監事より、監査結果について報告された。
 特段の質疑なく、承認された。

第4号議案
船長表彰案について、中川常務理事より資料に基づき以下の概略説明がなされた。
㈱商船三井より「中務 靖夫 船長が乗船していた自動車専用船 BELUGA ACEは、北太平洋上(パプアニューギニアとグアムの間)にて漂泊中、2020年8月1日、漁船から煙があがっていることを発見、直ちに救助活動を開始し、遭難者15名を救助した。翌8月2日、本船は当局の承認の下、被救助者を付近の海域で操業していた漁船の僚船に引き渡した。本行為は船長の優れたリーダーシップが遺憾なく発揮された結果であり、船長の表彰に該当する事から、日本船長協会による表彰対象者として推薦があった。
本件は、船長の表彰に関する規則 第4条(表彰の基準)第1号“会員が自己の職責を遂行するに当たり、他の模範となるべき行為又は功績があったとき”及び第3号“会員が海難その他重要な災害の発生を未然に防止し、特に功績のあったとき”に該当するので、事務局から理事会に同船長を表彰することが提案された。

以上の他には特段の質疑はなく承認された。
同船長への表彰は5月20日の総会において行う予定であることが説明された。

第5号議案
その他として出席の理事、監事に審議すべき事項について確認を行ったが、特段の提案はなかった。

最後に葛西会長より、以下の点について説明報告がなされた。
1.今回の議決された1号議案(令和2年度事業及び会務報告)及び2号議案(令和2年度収支決算及び資産報告)については、定款第12条の規定に基づき、5月20日開催予定の第63回定時総会に付議し、承認を得ることとする。
2.神戸支部についは昨年度の理事会でもお知らせしましたが、令和3年3月末日をもって事務所を閉鎖しました。 海技大学校で行っているBRM研修やシミュレータ研修はこれまでと同様に実施し、また関西地区の海防団体、隣接海上保安本部への委員会等の参画は東京本部と連携のうえ行うこととし、神戸駐在の技術顧問2名がそれぞれ担当することになる。
3.役員の改選について、理事会資料の末尾に参考資料として次期理事、監事候補者名簿を添付している。 現在の理事、監事は2年の任期が5月で満了となるので、5月20日の定時総会において、再任又は新任の承認を得る予定としている。


以上で審議及び報告事項は全て終了し、令和3度第1回理事会は閉会された。

 


LastUpDate: 2022-Jun-30