会員について

資格・種別

会員は、定款5条によって次の通り定められております。
(1) 正会員 航洋船の船長、航洋船の船長の経歴を有する者
又はこれに相当する海技免状を有する者で入会した者
(特に一級海技士免状に拘らない)
(2) 航海士会員 航海士で入会した者
(3) 賛助会員 本会の趣旨に賛同して入会した者
(4) 特別賛助会員 一級、二級及び三級水先人で入会した者
(5) 団体賛助会員 会社、学校等団体として本会の趣旨に賛同する団体
(6) 名誉会員 本会に功労があったもので理事会が推薦した者

会費・入会金

会員種別 会費/月ツ黴€ツ黴€ (円) 入会金 (円) 備考
正会員 4,000 2,000  
航海士会員 800 200 ※注
賛助会員 800 200 ※注
特別賛助会員 一級水先人 2,000 200  
  〃       二級水先人 1,200 200  
  〃       三級水先人 800 200  
団体賛助会員 20,000 / 年 500 ※注

※ 航海士会員から正会員、賛助会員から正会員に会員種別を変更される場合
    1,800円をそれぞれ入会金として頂戴させて頂きます。
  正会員から引き続き賛助会員又は特別賛助会員に会員種別を変更される場合は
    入会金は必要ありません。
  学校と教育機関の会費は10,000/年となります。

事業概要

事業項目 事業内容
教養・研修事業
  • 船長教養講座及び船長実務講座の開催
  • 操船シュミレーター研修の開催
  • 海技ゼミナールの開催
  • 資料・図書類の収集・貸出
調査・研究事業
  • 海上交通法規研究委員会の開催
  • 安全運航懇談会(港湾事情に関する調査研究)
  • 安全操船方法に関する調査研究及びビデオ作成
  • 日本沿岸の分離通航方式に関する調査研究
  • 海洋法規に関する調査研究
  • 参考資料の作成配布
社会活動事業
  • 子供達に海と船を語る企画
  • 国内関係団体との連携
  • 政府機関並びに諸団体の開催する審議会、委員会、研究会等に参加
  • IMO関係資料、海難関係資料、海事関係資料の収集・紹介
  • 国際活動委員会の開催
技術誌の発行事業
  • 会誌の発行・配布
  • 月報の発行・配布
  • 実務・教養講座の内容の叢書発行・配布
親睦、表彰・福利事業
  • 船長懇談会の開催(京浜・阪神)
  • 模範船長の表彰
  • 会員への給付並びに慶弔に関する事項
委員会等
  • 総会・理事会、運営企画委員会、財産管理委員会、各事業委員会

配布資料

資料
正会員
団体賛助会員
航海士会員
賛助会員
特別賛助会員
月報

会誌

叢書(実務講座、教養講座講演内容)

各種研究委員会報告書

操船参考資料

水先人試験問題解答集


LastUpDate: 2024-Apr-10