第136回 宮城県石巻市立大川小学校

(一社)日本船長協会事務局

宮城県石巻市立大川小学校

1.開催に至った経緯と学校紹介

 日本中小型造船工業会が、小学生を地元造船所に招き見学会を行った翌日、「子供達に海と船を語る」講演会を行いました。今回は、石巻市立大川小学校に行ってきました。2011年の東日本大震災で被災したことで、読者の皆様も記憶に残っているかも知れませんが、同校は、現在、付近の小学校の敷地に仮校舎を建て授業を行っています。
 訪れた石巻の町も(一見したところ)かなり復興が進んでいますが、一方で、まだ仮設住宅も残っている状況でした。一日でも早く、完全な復興を遂げることを願わずには居られませんでした。

2.開催日時

 平成26年8月28日(月)石巻市の㈱ヤマニシの造船所にて大型フェリーの進水式を見学。
 29日(火)講演会(10:35~11:25)

3.講演内容

 今回の講演は、5・6学年に在籍する8名の生徒が対象でした。1時限50分という限られた時間であったため、多くを語ることは出来ませんでしたが、以下の内容についてお話しました。
①当協会が編集した「海と船」のビデオ上映
②船の用語の話
③環境について(ごみの分別と海洋投棄について)
④質疑応答
 今回は小学生ということもあり、内容も出来る限り易しく、分りやすくなるように工夫しました。質問には多くの時間を取ることが出来ませんでしたが、「海里が整数でないのはなぜ?」、「なぜ船は浮き、倒れないのか?」、「船長になってよかったこと、つらかったこと」など、質問がありました。

4.講演者雑感

 今回は、人数も少なく、一人ひとりに話しかけるような講演となるよう努力しました。 一時限では、どうしても時間的な制約も出てくるので、DVDの内容を少し短くするなど、もう一工夫したいと思います。

(常務理事 大森 彰 記)

生徒達の感想文

生徒達の作文/ / /

 


LastUpDate: 2020-Aug-10