第139回 大分県津久見市立千怒小学校

(一社)日本船長協会事務局

大分県津久見市立千怒小学校

1.開催に至った経緯と学校紹介

 航海訓練所が練習船で定期的に行っている シップ・スクールにおいて、日本丸に引き続 き、別府港入港中の青雲丸船上で「子供達に 海と船を語る」講演会を行いました。  
 別府というと皆様は温泉を思い浮かべるこ とと思います。温泉以外にも、とりてん(鶏 のてんぷら)や、りゅうきゅう(鮮魚の刺身 を醤油たれの漬けにしたもの)といった郷土 料理があります。  
 千怒小学校は、大分市の南、津久見市にあ りますが、当日、別府までバスを手配し、青 雲丸の見学や別府港のコンテナターミナルを 見学しました。  

2.開催日時

 平成26年10月22日(水)09:30別府観光港 停泊中の青雲丸船上にて講演会。
 10:15講演後、青雲丸の士官が児童を引率 し、船内の見学会を行った。
 下船後、別府港のコンテナターミナルを見 学。

3.講演内容

 今回の講演は、5 ・6 学年に在籍する28名 の児童が対象でした。約40分の講義となりま したが、以下の内容についてお話しました。
 ① 船主協会が編集した「暮らしを支える日本の海運」のビデオ上映(第1 章のみ)
 ② 船内の組織、船員の生活、船員になってよかったこと、つらいことについて

4.講演者雑感

 今回も小学生ということもあり、内容も出 来る限り易しく、分りやすくなるように工夫 しました。男子児童より女子児童の数が多く、 女性船員も活躍していることを話してから、 船内組織等の説明をしました。
 講演後は、青雲丸の士官(女性士官も2 名 おりました)の方々が、3 班に分かれた児童 たちに船内を案内し、日頃見ることの出来な い練習船の魅力を分りやすく説明しました。
 船内を案内したあと、児童から質問に答え る時間を取りましたが、「酔うことはありま すか?」、「電気代はいくらですか?」、「船を 沈めそうになったことがありますか?」、「制 服のモールの数について」といった質問が寄 せられ、練習船船長、機関長、一等航海士、 そして私が答えました。
 最後に、青雲丸の馬谷船長から児童代表に 学校への記念品を授与し、続いて当協会から も記念の楯を贈りました。

(常務理事 大森 彰 記)

生徒達の感想文

生徒達の作文/ /

 


LastUpDate: 2020-Aug-10