第147回 海洋会中国支部海事講演会

(一社)日本船長協会事務局

海洋会中国支部海事講演会

 

1.開催の経緯など

 毎年、恒例となっている海洋会中国支部が 主催している広島での講演会は、併せて実施 している港内見学クルーズが都合によりでき なかったため、これに代えて、東京海洋大学 海事普及会の学生による、ロープワークと手 旗信号の実演が行われました。
 また、会場は例年行っているボートパーク 広島から市中のビル内会議室に移し、市内の 小学生( 3 年生以上)を対象に参加者を募集 したところ、9 名の児童ならびにその保護者 の皆様が参加しました。

2.開催日時

 平成27年7 月12日(日)
 13:15~14:15(講演会)
 14:15~15:15(ロープワークと手旗信号)

3.講演内容

 小学3 年生以上ということを考慮し、以下 の通り、前半は日本の海運の重要性、後半は 船の種類とパナマ運河・スエズ運河の通航方 式の違いについてお話しました。
①日本船主協会が編集した「暮らしを支える日本の海運」のビデオ上映(一部)
②船の種類と運搬する貨物
③パナマ運河とスエズ運河の通航方式(ビデオ上映)
④質疑応答

4.講演者雑感

 講演後に、保護者の方から船員になるには どの様なことをすればよいかといった、個別 の質問もあり、お子様だけではなく、保護者 の方にも興味を持ってもらえたことは意義が あったと思います。
 一方で、講演を続けてきて感じることは、 海運への関心の低さであり、貿易量の大半が 海運によっているにも係わらず、船の事を知 らない方が多いということを我々はもっと認 識しなければならないと、改めて感じました。
 今年は残念ながら、参加者が少人数でした が、来年は、イベント内容、募集方法を見直 し、より充実した講演にしたいと考えていま す。

(日本船長協会 北里 英昭 記)

生徒達の感想文

生徒達の作文/ / /

 


LastUpDate: 2020-Jul-21