第173回 子供たち向け海事講演会(広島)

(一社)日本船長協会事務局   

子供たち向け海事講演会(広島)

 

1.開催日時

 平成29年7 月9 日(火)13:10 ~ 14:00

2.講演会の紹介

 海洋会中国支部との共催で毎年恒例となった子供たち向け海事講演会( 第6回) において「船長、子供たちに海と船を語る」講演を行いました。昨年同様、会場はボートパーク広島で、船長講演、体験クルーズ、そして東京海洋大学海事普及会の学生によるロープワークと手旗信号の体験教室の3つの企画がセットで行われ、小学生を中心に児童26名とその保護者計49名が公募により参加しました。
 講演とロープワーク等の教室はボートパークの管理棟会議室にて行われ、体験クルーズは、6m 級と15m 級のプレジャーボート2隻による約40分間の広島湾内周遊クルーズでした。

3.講演内容

 主な対象は小学生でしたが、一緒に来ている父母の方々にも興味を持ってもらえるように、クイズ形式での質問を増やしたり、イラストや映像を多用しつつ、わかりやすく説明するように心がけて以下のような内容の話をしました。
・ 日本の海と船による物資輸送の大切さ
・船の大きさや速さ
・世界の港や、いろいろな航路(パナマ運河・スエズ運河)
・船員・船長の仕事や経験談、船員になるには

4.講演者雑感

 子供たちのみならず父母の方たちも、海や船の話、ロープワークや手旗の教室にとても興味を持ってくれました。また、夏の白い制服や制帽には、やはり惹かれるようで、講演の後には記念写真を一緒に撮ってほしいという方も多くいました。当方としては若干照れもありましたが、子供たちの頭に制帽をかぶせてあげて一緒に写真を撮るととても喜んでくれていたのが印象的でした。
 また、天候に恵まれたこともあり、広島湾の体験クルーズは大好評でした。感想文等からもわかるように、やはり、海事普及活動を行っていく上では、実際のボートなどに乗船し、潮風や波しぶきを浴びたり、船の揺れなどを体験することが一番心に残ってゆくのだろうと感じました。今後も海洋会のみならずいろいろな海事関係団体等と協力して、子供たちに海や船を身近に感じてもらえるように活動を続けてゆきたいと思います。


(常務理事 鐘ヶ江 淳一 記)

生徒達の感想文

生徒達の作文/ /

 


LastUpDate: 2020-Aug-10