(一社)日本船長協会事務局
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栃木県立佐野高等学校附属中学校 |
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1.開催日時
平成29年9 月5 日(火)13:55 ~ 14:40、14:50 ~ 15:35
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2.紹介
栃木県立佐野高等学校附属中学校は、1901年(明治34年)創立の栃木県では4 番目に古い男子校であった県立佐野高等学校が2008年(平成20年)に開校した併設型の附属中学校で、以来男女共学の中高一貫教育校となっています。場所は、JR 両毛線と東武鉄道の佐野駅から城山公園(佐野城跡)を抜けて徒歩約8 分のところにあり、正門に入ると樹齢100年を超すといわれる楠の大樹のほか多くの樹木に囲まれた緑豊かな環境にある学校です。
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3.講演内容
2 回の講演で計42名の中学2 年生が聴講しました。 |
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4.講演者雑感
講演後には、「船長さんはほかの国の人たちを取りまとめたりしなければいけないし、リーダーシップが大切と思うのですが、船でそういうことをするときに大切にしていることはありますか?」、「船長という仕事のやりがいはどういうものですか?」、「外国の船員やパナマなど国の船が多くて、日本の船(日本籍船)が少ないようですが、どのくらいあるのですか?」などの質問があり、また、「海運業という仕事のおかげで僕たち今の豊かな生活があるということがわかり、感謝の気持ちが湧きました。」などの感想もあり、とても興味を持ってくれたようでした。
(常務理事 鐘ヶ江 淳一 記)
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生徒達の感想文生徒達の作文/ ① |